始める前に、センサーチャージャーをコンセントに接続、またはセンサーチャージャーからセンサーを取り外すことによってモーションセンサーをオンにします。
モーションセンサーは出荷時に指定の場所に割り当てられています。モーションセンサーメニュー(クイックメニュー>メニュー>モーションセンサー>センサーの取り付け位置を指定)よりマニュアルで割り当てることができます。
モーションセンサーマニュアル接続方法
TYPE-Rを起動すると、モーションセンサーのペアリングを促すメッセージが表示されます。 マニュアルでの接続が必要の場合は以下の手順で進んで下さい。
- TYPE-Rの画面上部からスワイプしてクイックメニューを開き、メニュー>モーションセンサー>新しいセンサーを追加をタップします。
- TYPE-Rは近くのモーションセンサーを探します。
- センサーに書き込まれた6桁のコードと一致し、ペアをタップします。
注記:モーションセンサーのペアリングに問題がある場合は、センサーをセンサーチャージャーの内外にスライドさせてリセットし、モーションセンサー画面の「新しいセンサーを追加」画面から再入力してリストを再度読み込んでください。 - 5つのモーションセンサーをペアリングにした後、画面右上の「X」をタップして設定画面を閉じ、ホーム画面に戻ります。
モーションセンサーの接続場所の指定
- 画面の上部からスワイプしてクイックメニューを開き、メニュー>モーションセンサー>センサーの取り付け位置を指定をタップします。
- TYPE-Rに5つのモーションセンサーが接続されている状態にします。
-
指定した身体の箇所に、接続されたセンサーを配置します。
モーションセンサーはどの向きに装着しても自動的に方向を検知し、向きを修正します。
・大腿部の取り付けは膝頭から10㎝の位置に装着します。
・仙骨の取り付けは尾骨のすぐ上にある骨盤に装着します。
・足のセンサーはシューズの紐の一番下位置に装着します。
取り付け場所はいつでも変更できます。 - 5つのセンサーをすべて取り付け位置の指定完了後、画面を閉じます。
TYPE-Rの準備ができ、記録が取れます。
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