モーションデータを記録するには、付属のモーションセンサーを割り当てられた場所に取り付けます。 クイックメニューを見て、どこに割り当てられているか確認できます。 毎回全てのモーションセンサーを充電してください。
TYPE-R モーションセンサーの初期設定
モーションセンサーの取り付け
1. 各モーションセンサーの位置を割り当てる
- モーションセンサーをオンにして範囲内にすることでモーションセンサーに接続します。
注記:モーションセンサーをオンにするには、センサーチャージャーが電源に接続されていること、またはモーションセンサーが充電器から取り外されていることを確認してください。 それらのLEDは、電源が入っているときに点灯する必要があります。 - TYPE-Rで、画面上部からスワイプしてクイックメニューを開きます。
- メニュー>モーションセンサー>センサーの取り付け位置を指定をタップします。
- 点滅しているセンサーを割り当てる場所をタップします。
- センサー取り付け位置指定後、画面を閉じます。
2. センサーを装着
TYPE-Rの5つのモーションセンサーの位置:仙骨、胸骨、右脚と右大腿部、左脚と左大腿部。
大腿部センサー
付属のSensor Adhesives(センサー専用シール)を使用して、膝の縁から皮膚に直接10〜15cmの範囲の太腿割り当てセンサーを配置します。
レーサーパンツの下にモーションセンサーを置く事も出来ますが、乗っている間にモーションセンサーが落ちる可能性がありますので、センサー専用シールなしでセンサーを使用することはお勧めしません。
- センサーは、読み取り値の一貫性に影響を与えることなく、膝から離れて、左右に離れて配置することができます。
- シール貼る前に皮膚の汗、油、水分などの拭き取って下さい。
最良の貼り方としてはアルコールで拭き取ることをお勧めします。
フットセンサー
左右の脚に割り当てられたセンサーをシューズの先端に近い靴ひも位置に置きます。
- ワイヤーや紐付きの靴を使用している場合は、センサークリップが緩んだり脱落したりしないように、クリップの反対方向(裏側)からワイヤーや紐をフックに通してください。
胸骨センサー
付属のセンサー専用シールを使用して、胸骨の上に割り当てられたセンサーを置きます。
- シール貼る前に皮膚の汗、油、水分などの拭き取って下さい。
最良の貼り方としてはアルコールで拭き取ることをお勧めします
仙骨センサー
付属のセンサー専用シールを使用して、仙骨の上に直接仙骨に割り当てられたセンサーを置きます(腰の骨の後部、尾骨の真上)。
- シール貼る前に皮膚の汗、油、水分などの拭き取って下さい。
最良の貼り方としてはアルコールで拭き取ることをお勧めします
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。